腸内環境を改善するためには脂質を控えることも重要です
脂質を分解する際に分泌される胆汁酸が腸内細菌のバランスを崩すと言われているためです
今回は低脂質食で役立つシーフードミックスを使って焼きそばを作ってみました
目次
最強たるゆえん
超低脂質・高タンパクなシーフードミックス
イカ、タコ、貝類は高タンパクでありながら脂質がほとんど含まれない食材です
例えばニッスイのシーフードミックスなら100gあたり脂質は0.9gしか含まれません
保存もしやすいので料理の機会が少ない人には特に扱いやすいですね
小松菜をひと袋使用する
小松菜はカリウム、カルシウム、ビタミンA、ビタミンC等、栄養のバランスがいい食材です
ほうれん草と違ってアク抜きの必要もないので、さっと炒める焼きそばにはピッタリです!
材料(一人前)
- 具材
- シーフードミックス 100~150g
- 小松菜 ひと袋(200g)
- 焼きそばの麺 1食分
- オリーブオイル 小さじ1
- 顆粒だし 適量
- 塩コショウ 適量
焼きそばの麺に付属しているタレを使う場合は、顆粒だし、塩コショウは少なめでOKです
作り方
シーフードミックスを流水で解凍する
シーフードミックスを水(できれば流水)につけて解凍します
このあと火を通すので表面の氷が溶けていればOKです
小松菜を洗って4等分に切る
小松菜をよく洗い、4等分くらいに切ったら準備完了です
フライパンに油を引き、シーフードミックスを炒める(中火)
シーフードミックスの水気を切り、フライパンで炒めます
なんとなく火が通ってそうな感じになったら野菜を加えていきます
小松菜を加えて柔らかくなるまで炒める
準備しておいた小松菜をフライパンに加えて、炒めます
見た目はモリモリですが、火が通るとカサが減るので気にせずにいきましょう
中央にスペースを空けて麺を炒める
炒めた具材を端に寄せ、中央にスペースを作ります
そこに焼きそばを投入して箸でほぐしながら炒めていきます
(事前に40秒くらいレンジ加熱しておくとほぐれやすい)
味を整えて完成!
焼きそばの麺に付属の塩ダレや、顆粒だし、塩コショウで味を整えたら完成です!