自炊が続かない人のための「やらなくていいこと」3選

社会人になってから料理をはじめ、5年になりました!

今では外食が続くと自炊したくなる体質になってしまいました

自分の体と向き合っているような感覚でしょうか

 

そんな変態を目指す必要はまったくないのですが、自炊が面倒で続かない人も多いのではないでしょうか

自炊を始めるということは、新たな習慣を身につけることと同じです

続けるためにはコツがあるなーと思いましたので、メモしておきます

自炊を続けるために、やらなくてもいいこと

自炊に関してもリーンスタートアップ(小さく始める)が大事という話ですね

①毎日自炊しなくてもいい

慣れないうちから毎日やろうとすると、できなかった時に挫折感を感じてしまいます

また、レパートリーもないのにたくさんの食材を買い込むので余らせがちになります

 

  • 日曜の夜に3~4食作りためて、残りのご飯は買ってくる
  • 暇な休日だけ作る

など、自分が続けやすい方法で、できるときだけやればよいかと思います

②品数はたくさん作らなくていい(一品だけでいい)

実家や店で出てくるご飯は主食・主菜・副菜・汁物と、4食程度で構成されていることが多いです

しかしながらこれをひとり暮らしで全部やろうとするとかなり大変です

道具もコンロも少ないので同時並行ができず、半日潰れてしまうことも普通です

 

主菜や汁物などメインだけ作り、後は買ってきても良いのではないでしょうか

③毎日米を炊かなくてもいい

自炊といえば米を炊くイメージが(勝手に)あったのですが、パックご飯で十分でした

理由として、

  • そもそも夜の糖質は控えているので白ごはんをあまり食べない
  • パスタやパンなどの他の主食も食べる
  • お米の管理や炊く時間がめんどくさい

というところですね。2kgあっても使い切れないんですよねー

 

自分で炊いても数十円程度の節約にしかなりませんので、炊飯器や米びつ等の初期投資を回収するのに結構時間がかかります

よほど切り詰めたい人や、まとまった量を作る人でなければパックでもいいのでは

最後に

自炊を続けるためにいちばん大事なのは、なんだかんだ「食べたいものを作る」ことです

料理系youtuberも増えていますし、自分が好きなもの、好きなYoutuberが作っているものからはじめましょう!