ちょっと不摂生気味な食事をメインに据えた時、バランスを取る副菜をご紹介します
例えばご飯作るのがめんどくさくてコンビニ弁当を買ってきたとき、野菜の副菜を追加して中和することにしています。特にほうれん草は全野菜の中でもトップクラスに栄養バランスがいいので、こういう時にもってこいです
結局何を食べたらいいの?データで比べる野菜の栄養ランキング!
材料(2〜3人前)
- ほうれん草 1袋(200gくらい)
- ツナ 1パック(70gくらい)
- オリーブオイル 小さじ1
- パルメザンチーズ お好みでたっぷり
- 塩 適量
オリーブオイルがなければ他の油でもOKです。ごま油だと風味が出て美味しそうです。カロリーが気になる方はツナをノンオイルのものにするとよいかと
パルメザンチーズはいわゆる粉チーズです
作り方
ほうれん草をよく洗い、カットして水につけておく
ほうれん草をよく洗います。特に根本のところは土が残りやすいので念入りに。洗ったほうれん草を4等分くらいに刻んだ後、たっぷりの水を張ったボウルにつけておきます
ほうれん草の種類にもよるかもしれませんが、10分くらいつけておくとエグみが気にならなくなります
油を引いたフライパンでほうれん草を炒める(中火)
炒める前にほうれん草の水気を切っておいてください。しばらくザルに上げておいてもいいですし、キッチンペーパーで軽く拭き取るとより丁寧です
フライパンにオリーブオイルを引いて、ほうれん草を炒めます。長く火にかけると水気が出てきやすいので、フライパンはある程度あっためておいた後にさっと炒めると良いと思います
フライパンの火を消して、ツナを合わせる
ツナ自体は火を通す必要がないので、フライパンの火を止めて、落ち着いて合えることができます
チーズをたっぷりかけて、塩で味を整えて完成!
食べる前にパルメザンチーズをたっぷりかけて、物足りなければ塩を少し振って完成です。ツナやパルメザンチーズにも塩分があるので、私の場合は食べながら調整しています。ちょっとおつまみ的にパンチが欲しい時は黒コショウも合いますし、ツナをベーコンにしても美味しいですよ!