がっつり野菜も摂れて食べ応えのあるパスタメニューのご紹介です!2日くらいは保ちますので、平日の作り置きにもおすすめです
作り方は落合務氏の本を参考に、アレンジを加えまくっています。オリジナルのしっかりしたレシピが知りたい方はぜひ
パスタを低FODMAPやグルテンフリーにするのであれば下記の記事も合わせて御覧ください
https://nosalog.com/2020/10/25/%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%86%e3%83%b3%e3%83%95%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%81%a7%e4%bd%8efodmap%e3%81%aa%e3%83%91%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%81%ae%e9%81%b8%e3%81%b3%e6%96%b9/
材料(3人前)
牛ひき肉(合い挽きでも可) | 300g |
にんじん | 1本 |
ほうれん草 | 1袋 (200g) |
赤ワイン | 100cc |
トマト缶(あらごし) | 1パック(400gくらい) |
オリーブオイル | 大さじ1 |
粉チーズ | 30g(1人前10g) |
パスタ | 300g(1人前100g) |
塩こしょう | 適量 |
粗びき黒こしょう | 適量 |
作り方
にんじんをみじん切りにして甘みが出るまで炒める(弱火〜中火)
フライパンにオリーブオイルを引き、細かくしたにんじんを炒めます。フードプロセッサーで細かくしてもOKです
中火〜弱火で焦がさないようにじっくり10分くらい火を通していきます。少し食べてみて甘みと旨味が感じられるようになるまで炒めます
火が通ったら、フライパンから出して適当な容器に控えておきます
ひき肉をこんがりと焼く(中火)
野菜を炒めたフライパンはそのままに、ひき肉を入れ中火で焼きます。ひき肉はあまりほぐし切らずに、肉汁が透明になり、しっかりと焼き色がつくように炒めます
にんじんと赤ワインを加えて煮込む(中火)
ひき肉にカリッとした焼き色がついたら、炒めたにんじん、赤ワインを加えます。鍋底についた少しのコゲをこそげるように混ぜ、アルコールが飛ぶまで5分ほど煮込みます
トマトパックを加えて煮込む(弱火〜中火)
トマトパックを加え、中火でブクブクと沸くまで加熱したら、弱火に切り替えてじっくりと煮込み始めます
ほうれん草を洗って切って、アク抜きしておく
ほうれん草を洗い、4〜5等分に切り分けたのち、水を張ったボウルにつけてアク抜きをします。よく洗っても土が残っていたりするので、1〜2回水を替えながらつけます
ほうれん草を加えてさらに煮込む
フライパンにほうれん草を加えます。鍋いっぱいになるのでびっくりされるかもしれませんが、火が通るとかなりカサが減るのでご心配なさらず。お持ちならローリエを加えても良いかと思います
15分ほど弱火で煮込んだら↑このようになりました
味を整えて一旦完成!
味を見ながら塩コショウを加えていき、ちょうど良いくらいになったら完成です。そのまま食べてもいいですが、私の場合は3食分に分けて耐熱容器に保存しています
食べる分だけ温めて、チーズを絡めて食べる
食べる分だけ弱火にかけたフライパンで温めて、茹でたパスタ、10gほどの粉チーズをかけて全体を和えて完成です。お好みで粗挽き黒コショウをたっぷりをかけてどうぞ!