人間の大部分はタンパク質で出来ています(唐突
野菜ばっかり食べるのは一見ヘルシーに見えはしますが、筋肉や髪、爪などの質を犠牲にしてしまいます。
低FODMAP食を心がけていながらタフになるために、しっかりタンパク質を取れるメニューをご紹介します!
材料 (4~5人分)
- 鶏ももひき肉 300g
- 木綿豆腐 300g
- 木綿豆腐は豆類ですが低FODMAPらしい
- 水切り用のクッキングペーパーがあるとよい
- しょうがのみじん切り 30g
- 大葉のみじん切り 10枚くらい
- オリーブオイル等の油 大さじ1
マクロ栄養素と食物繊維バランス(1人前)
材料からざっくり概算です。参考までに。。。(上記量4人前で計算)
- エネルギー:237kcal
- 糖質:1.8g
- 脂質:16.7g
- タンパク質:17g
- 食物繊維:0.6g
当然ながら食物繊維はかなり少ないですが、タンパク質をかなりしっかり採れます!
作り方
しょうが、大葉をみじん切りにする
大葉はくるくると丸めてから切るのが良いとのこと。
クッキングペーパーで豆腐の水分を切る
クッキングペーパーで豆腐を包み、手で押しつぶしながら水分を切ります。
このあとどうせ揉みまくるので、豆腐が崩れるのは全く問題ありません!
肉、豆腐、しょうが、大葉を料理用のポリ袋に入れる
こねるといえばボウルを使うわけですが、モノグサな私はボウルを洗うのがめんどくさい。
ということでポリ袋に材料を入れ、揉んで混ぜることにしました!
↑私が使用したのはこれ。事故らないように丈夫なものが良いです。

材料がまんべんなく混ざり、まとまりが出るまで揉む
そこそこ手が疲れる
フライパンに油をひく
火を入れるのは肉を置いてからで良いと思います。焦っちゃいますからね
袋の角を少しだけ切り取り、デコレーションケーキの要領で絞り出す
穴は思っているより小さめでいいです。
私はかなり大きく切ってしまい、たいへん汚いことになりました(後述
フライパンのサイズにもよりますが、2回に分けたほうが良いかも知れません
火が通るまで蓋をして焼く

火が通っているかどうか分かりにくいので、十分焦げ目がついたあたりで割ってみると良いです
完成

付け合せの大根おろしとれんこんを添えていますが笑
そのあたりはお好みで…
大きめに袋の角を切った影響で、形が非常に不揃いですが美味しければ問題なし
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